今日の精一杯。。

今日のお客様が畳替えを思い立ったのは、椅子とテーブルのライフスタイルを選択されたからでした。

歳を重ねる度、体の衰えと向き合わなければ・・・と、いろいろ考えた末の選択だったそうです。

そこで畳敷きがボトルネックとなりました。

お客様は、大の畳好き。でも椅子とテーブルのライフスタイルには畳は馴染まない(傷んでしまう)。

何か妙案はないか?とのご相談を受けました。

お客様は沖縄ビーグを選択されました。

沖縄ビーグは確かに丈夫です。しかし流石の強度が特徴の、沖縄ビーグ畳表を以てしても、椅子とテーブルが相手となれば話は変わってきます。

お客様のご相談は・・・、『畳が好き。でも椅子とテーブルの生活を選択した。なんとか両立出来ないか?』

考えました。。

椅子とテーブルの脚に、家具スベールを施工する事を思い付きました。

早速お客様にご説明をしました。

これなら、畳と椅子とテーブルの生活が可能になります。

但し、あくまで畳表は沖縄ビーグ畳表が前提です。一般的な畳表では、いくら家具スベールを施工しても、痛みは避けられません。。

 

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