Articles from 1月 2014



今日の精一杯。。

DSC04300DSC04303DSC04304

今日の精一杯。。

DSC04294DSC04296DSC04297DSC04299DSC04295

今日の精一杯。。

DSC04293DSC04291DSC04292

今日の精一杯。。

沖縄ビーグ畳表。。

DSC04283DSC04277DSC04279DSC04281DSC04282

今日の精一杯。。

 

日光市(旧今市市)にある築150年以上、代々住み継がれている家の

改修工事に絡んで、畳替えをしました。

会津西街道沿いにあり、戊辰戦争に巻き込まれたそうです。

辺り一帯は戦火の炎に焼き尽くされて行ったそうです。

その時たまたま重い病気に掛かっていた家族がいたそうで、焼き討ちを

許して欲しいと何度も何度も嘆願しのだそうです。

幸いな事に嘆願が認められ、戦火を奇跡的に逃れることが出来たそう

です。

戊辰戦争は1868年。現在の建物がそれ以前のいつごろ建てられたか

は不明だそうですが、1868年には既に現在の家が建っていたので、

2014ー1868=146年。

少なくとも150年は、間違いなく建ち続けているんですね。

150年の時空を生き続けている家。

ただただ、息を呑むばかりです。。

 

DSC04261DSC04259DSC04260DSC04262DSC04263

 

【設計監理をされた、渡辺建築工房代表 渡辺雅彦さんからのお話し】

古民家の話の事です。

断熱改修をして暖かい家を目指すと、
太い柱や太鼓梁を使った古民家は、
どういう訳か新築の高断熱住宅よりも温かくなるのです。
最初は不思議でしたが、
長年の経験から原因が分かりました。
木材をふんだんに使った家では、
木材自体が蓄熱するので補助暖房として働くのだと思います。
だから、暖かい家に改修した場合、
古民家の方が、家が温かくなるんです。
よって、建物の構造が残す価値ある状態であれば、
建て替え新築するよりも快適な家に生まれ変わることが分かりました。
日本の伝統的な家屋は、そういう意味でやはり貴重な財産だと思います。

DSC04258

【渡辺建築工房代表 渡辺雅彦さん】

古民家は寒い・・・と言う固定観念は、覆されたんですね。。

今日の精一杯。。

DSC04265DSC04264DSC04266

今日の精一杯。。

DSC04275DSC04273DSC04276

今日の精一杯。。

DSC04271DSC04270DSC04268

今日の精一杯。。

天然い草で

頑丈・・・なら

沖縄ビーグ畳表。。

DSC04248DSC04240DSC04243DSC04246DSC04250

 

DSC04247DSC04238

 

畳屋さん、お世話になりました。。

けんちん汁、召し上がれ・・・

DSC04254DSC04253

新築祝いに

建築屋さんから頂いたんですよ。

無垢木曽ひのきの一輪挿し・・・

気に入ってるんですよ。。

DSC04256

今日の精一杯。。

DSC04224DSC04227DSC04223DSC04225DSC04237

 

DSC04234DSC04232DSC04233

 

DSC04228DSC04229DSC04235DSC04231