今日の精一杯。。     (栃木県 宇都宮市)

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二階をご案内します。。

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渡辺建築工房さんが建てられた、新築住宅の畳を

敷き込みました。

仕事をさせて頂くたびに感じるんですが、渡辺

さんの誠実な人柄が家に表れているんですね。

私をワクワクさせてくれる、数少ない建築士さん

のお一人です。

これから住まわれるご家族の楽しそうな笑い声が

今にも聴こえて来そうです。。

感謝 m(__)m

http://www.watanabe-kobo.com/

今日の精一杯。。

続き間の『見通し敷き』

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今日の精一杯。。

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今日の精一杯。。

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今日の精一杯。。

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今日の精一杯。。

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今日の精一杯。。

築後100年以上、代々住み繋がれている古民家です。。

素晴らしい・・・

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畳を捲ると、奥座敷と中座敷の床板の材料が違っていました。

ご当主に伺ったところ、この地域は昔【麻】の栽培が盛んで、繁忙期には畳を捲って仕事場に使っていたそうです。座敷の畳を敷くのは、冠婚葬祭の時だけだったそうです。

昔の家は、とても合理的に作り使われていたんですね。。

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今日の精一杯。。

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今日の精一杯。。

移築してから100年を超える古民家です。。

これからもずっとずっと、住み続けて欲しいと願うばかりです・・・

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畳屋さん、すっかり世話んなっちまったない。

まぁお茶一杯、飲んどごれよ。。

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今日の精一杯。。

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続き間の敷き方。。(見通し敷き)

続き間の場合、繋がりのある部屋同士で畳縁の見通し・框出会いの見通しが付くように寸法を取り、制作して敷き込みます。

続き間で見通しが付かない畳は縁起も悪く、畳屋からみっともない仕事と言われてしまいます。

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